平常心を取り戻せたベテラン担当者の説得力。
H さん
日建のスタッフの方は、皆さん明るい雰囲気を持っていて、やさしく親切な方たちばかり。設計作図の先生には、いろんな質問をしてアドバイスをいただき、自分なりに作成のコツもわかりました。
やるべきことをやっても思うように模擬試験の点数が伸びず、スランプに陥ることもありましたが、担当者の方に相談すると「誰でもそういう時期がある。学習は一つ一つの積み重ねが大切。スランプの時こそ、焦らずにじっくりと落ち着いて勉強すれば大丈夫。」この説得力のある助言で平常心を取り戻す事ができました。
いつも本気で、ときに厳しく私を支え続けてくれる人がいた。
U さん
正直、映像講義は詰め込み学習というイメージが強くて不安もありました。それが実際に講義を受けてみると、1年で合格するにはこれしかないと実感。
わたしのために本気でいっしょに考えてくれる。励ましてくれる。中だるみのときには、すごく厳しく(笑)注意してくれる。いつも支え続けてくれる頼れる人がいたから、迷いなく安心して勉強に打ち込めたんです。
日建の映像講義は自然に引き込まれる内容だったので、助かりました。
K さん
勉強すること自体が苦手な私にとって、毎日勉強しなければいけないこと・・・日々、手をつけ始めるまでの時間が辛かった。(笑)でも、やり始めてしまえば過去問やテキストに集中できたし、映像講義も自然に引き込まれる内容だったので助かりました。日建の"学びやすく"まとまった教材、講義のおかげですね。
あとは「絶対に合格!」という強い気持ち。メンタル面で一番力になったのは、日建のスタッフや講師の皆さんに励まし続けていただいたことです。
日建の問題集は圧倒的に解説が詳しく、理解度が深まった。
T さん
父親が日建で1級建築士の資格を取得したと聞いて決めました。日建の問題集は市販のものよりも圧倒的に解説が詳しく、それを読み込むことで理解度が深まりました。ある程度の基礎知識を得てから、問題集を解いた方が身につくようです。試験直前は間違った箇所をテキストで総復習。苦手分野は、問題の正解をノートに書き写して復習することで、テストの点数が段々アップしました。
将来の夢は、独立して1級建築事務所を開設することです。数年後には1級建築士を受験しようと思っています。
「やらなければいけない」から「やれば合格できる」に変わっていった。
I さん
仕事上、どうしても必要だから受験しました。合格してみてわかったのは、やりとげたという自信や達成感、資格の重み(周囲からの信頼など)が、仕事を含め人生への前向きさをくれること。「次は絶対に1級も取得する!」。2級であれだけ苦労しても、迷いなくそう思える自分がいます。
日建の明るく気さくなスタッフ、驚くほど充実した学習システムに感謝します。とくに最初は久しぶりの勉強に集中力を持続させること、習慣化することが大変。でも講義に出席するためには「やらなければならない」から(笑)。そして「やれば合格できる」へと。現場の映像やCGを使った映像講義も理解に役立ちました。